アメリカを始め、ファーストダンスが一般的に結婚披露宴で踊られる国には、ファーストダンスの人気の曲や、ファーストダンスのレッスンについて、など、ファーストダンスの情報が数多くあります。
その中でも、今日は「ファーストダンスを取り入れる時の10のコツ」を紹介しているこちらの記事をご紹介します。
Make your first dance something to remember with these 10 tips
とても簡潔に、10のポイントにまとめていますので、日本語でもシェア致します。
★印象に残るファーストダンス10のコツ★
1、ダンス未経験でOK
素人が登場するテレビのダンス番組も大人気!ダンスは今やプロだけのためではありません。
主役の二人が楽しむことを優先することが大切で、ずっと踊り続けなくても良いのです。
2、始まりのダンスとして
曲の始めの部分では二人で踊り、後半はゲストに参加してもらうのもひとつのアイデアです。
3.「習うより慣れろ」練習は大切
どんなプロダンサーでさえ、その場で適当に踊ったりはしません。
プロから少しでもステップを学んで、実践してみましょう。
ただただ、抱き合って揺れているようなファーストダンスでは、パーティは盛り上がらず、ゲストもダンスタイムに参加する気になりません。
4.本番の靴で練習する
ピカピカの靴とツルツルのフロア・・・・ 何と言う組み合わせ!
特に女性の皆さん、ハイヒールでのダンスは、バランスを取り辛いので注意です。
5.二人の絆を強く
お式の前は忙しくなるものです。
ダンスレッスンで自信を付けるだけでなく、二人の時間を一緒に過ごすことで絆を深めましょう。
6.シンプルに
お式の前の忙しい日々。
ファーストダンスの振付が複雑で曲が長いと、それだけで負担です。
シンプルで短めに。
ゲストが「もっと見たい!」と思えるくらいがちょうど良い長さです。
7.ドレスで練習
ドレスを着てダンスの練習してみましょう。
ロングスカートにハイヒール、ノースリーブのドレスなどが良いでしょう。
(欧米では、結婚式本番前に新郎が新婦のドレスを見るのは良くないとされていますので、ダンスの練習は他のドレスを着て練習することとしています。そのような文化がない場合は、是非、本物のウエディングドレスで練習してみましょう)
8.間違いは気にしない
間違えても気にしないこと。
二人以外は、誰も間違いには気が付きません。
踊り続けて下さい!男性はリードを続けて、その瞬間を楽しむこと。
9.音楽選びを大切に
二人が好きな曲ものを選びましょう。
大切な日をより楽しめることでしょう。
10.ダンス曲を間違いなく音楽担当者に渡す
ダンス曲の音源を、しっかりとウエディングの音楽担当者に渡しましょう。
このやり取りが上手く行かない場合、同じ曲でも違うアレンジのものが掛かることが!
少しでも違うアレンジものは、曲が同じだとしても、とても踊りにくくなってしまいます(想像以上です)。
練習で使ってきた音源「そのまま」のバージョン、きちんと渡しましょう。
以上です。
皆さんのファーストダンスを成功に導くための参考になりそうですか。
今後もたくさんアドバイスや役立つ内容をシェアさせて頂きますね!
記事を読んで頂きありがとうございました。
コメントをお書きください